超弦理論の基本原理は天動説を復活させる!

この世界の法則は唯一の理論によって全てが説明できるでしょうか?

ニュートン力学は唯一の理論でした。そして、この理論によって天動説は否定されたのです。

しかし、聖書は、何故、天が回っているとする見たままの当たり前の世界観をわざわざ書き記したのだろうか?

もしかすると、聖書が唱える天動は上記の単純な運動形態ではなく、もっと基本的な、もっと大きな意味における天動ではないのだろうか?

聖書は天が回っていると記したが、この解釈を天体の運動のことだと単純に解釈すれば、ニュートン力学で否定されてしまうのです。

天とは宇宙のことであり天体のことではありません。ましてや、太陽系のようなローカル領域のことではないのです。

聖書を書き記した時にはグローバル領域における解釈をしていたのに、これを読んだ人が太陽系の運動形態だとかってに解釈した為に天動説は否定されたのだとすれば、聖書が唱えるグローバル領域の回転とは何であろうか?

超弦理論では宇宙のグローバル形態と素粒子の振る舞いには密接な関連性が求められています。

しかし、標準モデルでは宇宙の構造と素粒子の性質には一切の関連性を求めないのです。これは、素粒子の質量がヒッグス機構で決定されるのだとする唯一の理論だからですが、決定的な欠陥があります。

実は、標準モデルには重力が含まれていないのです。重力が含まれていない理論が質量を生み出す唯一の理論である筈はないのです。

では、超弦理論はどうでしょうか?

超弦理論は超重力理論と融合されてМ理論が提唱されており、М理論のブレーンは質量をもつ粒子性があります。

当然、М理論には超重力が含まれているので重力を含んだ質量を生み出す唯一の理論なのです。

しかし、理論は完成しているのに、基本原理が解らないのです。

この超弦理論の基本原理こそが天動説を復活させる絶対性なのです。

超弦理論は宇宙の構造と素粒子の性質が密接に関連しており、宇宙のグローバルな性質が素粒子の性質に影響するのです。

この超弦理論の絶対性は減少因子が担っています。

減少因子は全てのハドロンの質量算出に表れ、重力定数や微細構造定数も減少因子によって算出されることが マルeからの宇宙 等に記載されています。そして、追加の記載は 開闢の龍 にありますが、開闢の龍は書店では販売されていません。関心のある方に、是非、開闢の龍をご覧いただきたいのですが販売が限られており貴重な本になっています。

開闢の龍は300ページ以上に及ぶストーリーをもった図画で非常にイメージしやすい構成になっているので、一見、複雑で理解困難な多次元宇宙の構造も分かりやすく楽しく読んで頂けます。

また、専門的な解釈はストーリーを妨害しないように差し込んでおり、専門の知識をもった方は実際に計算して減少因子の意味を確かめて下さい。

全てのハドロンが規則性をもって記載されています。更に、ストレンジネスやチャームやボトムの香り成分の意味も解る筈です。そして、アイソスピンの成分が何処に表れるのかを確認してください。きっと、驚くべき発見をして頂けると思います。

詳しいことは開闢の龍をご覧下さい

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マルeとは何か?

初期条件マルeとは何なのか?

マルeとは今までに発表されたことがない新しい数であり、この数は宇宙の始まりを求める為に定義されています。従って、マルeとは宇宙の始まりにおける時間、空間、質量なので、宇宙の始まりにおける物理定数も定義することが出来るようになるのです。ただし、今までと同じ方法は使うことができません。

通常、物理計算は繰り込み可能であることが必要になります。繰り込み操作は無限大の値を処置する方法ですが、この方法は滑らかな連続性がある場合にのみ有効なのです。例えば宇宙の初期条件が無であり、そのエネルギーが無限大である必要がある訳です。

しかし、宇宙の初期条件を無にして、繰り込み操作をしようとすれば、無限大の異なった宇宙が形成可能になり、物理量は任意になってしまい、全く意味をなさない結果をもたらしてしまうのです。しかし、多くの理論家は無から宇宙が始まったのだと真剣に考え、さまざまな理論を構築しているのです。しかし、これらの理論からは有効な答えや、現実世界との共通点は何も見つけることはできていません。

マルeを初期条件にすれば、繰り込み操作は使うことはできません。これは滑らかな連続性を失ってしまったからですが、この宇宙は成長するのです。成長は絶対時間によって定義され、二つの幾何構造が示されます。この単純で小さな宇宙は本質数Ⅰの第一世代宇宙を形成することになります。

更に、この宇宙は第一世代宇宙から第二世代宇宙へと変体することが可能で、このとき、内部空間と外部空間は入れ替わってしまうのです。
絶対時間の正体は常用時間とは異なっており、我々の宇宙における絶対時間は減少因子が担っています。

初期条件マルeの宇宙は第一世代宇宙、第二世代宇宙、第三世代宇宙を形成して我々の宇宙になっています。すなわち、我々の宇宙には第一世代宇宙から第二世代宇宙の痕跡が隠されているのです。

素粒子の世界を見れば、理論的に説明が出来ない三世代の素粒子が存在しています。当然、無から始まったのだと考える理論から必然的に三世代の素粒子を導き出すことはできないのです。しかし、初期条件マルeの宇宙は必然的に三つの世代宇宙が表れてきます。そして、この三つの世代宇宙にそれぞれ基本粒子が存在しており、その基本粒子は絶対時間によって質量が決定されてしまうのです。

詳しいことは開闢の龍をご覧下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

開闢の龍は書店では販売していません。

開闢の龍は最先端の理論物理に基づいたストーリーを持つ図画で構成されています。数式を見ていてもイメージが湧かない難解な理論もストーリーをたどっていけば理解が深まるのです。

テレサ・テンさんは日本に向かう飛行機の中で新曲の日本語の歌詞を覚えようと必死でした。しかし、どんなに努力しても憶えることが出来なかったそうです。

それには訳がありました。

新曲発表を急いだスタッフは早く歌詞を憶えてもらってレコーディングしようと日本語の歌詞を丸暗記させていたからなのです。

その当時日本語の意味がよく分からなかったテレサ・テンさんは意味がない文書を暗記させられていたのです。

そして、その後、飛行機の中でどうしても覚えることが出来なかった歌詞を、あっと言う間に憶えてスタッフを驚かせています。

この時、スタッフに歌詞の意味や心情などのイメージを詳しく教えてもらったのです。

イメージを得た歌詞はすんなりと頭に記憶され、あっと言う間に日本語の歌詞で歌えるようになったのです。

このようにイメージを得ることは理解を深め記憶し受け入れる為の必要条件なのですが、理論物理の世界では禁止されているのです。

開闢の龍は最先端の理論をイメージしやすくする為のストーリーと視覚による効果から期待される図画を使って構成されています。イメージができれば難解な理論も怖くはありません。そして、どうしても理解できなかった理論もイメージが手助けしてくれるのです。

当然、イメージだけではいけません。このイメージを裏付ける原理や理論も詳解しています。

しかし、原理や理論は一般向けではないので開闢の龍を書店で販売することはできませんでした。

開闢の龍はイメージと理論を融合している為に専門書としても一般書としても扱うことが出来ないため販売が限定的になってしまったのです。

更に、販売促進も全くなされていないので極めて貴重なものになっています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クォークの正体 1

刑事コロンボが犯人を鮮やかに推理するドラマでは、推理小説では考えられない手法が用いられています。先ず、推理小説の禁じ手がいきなり表れて、犯人をいきなり教えてしまうのです。その犯人には強力なアリバイがあり絶対に捕まらないと思われるのですが、刑事コロンボには通用しないのです。

標準理論において陽子は三つのクォークから成る複合粒子です。この考えが発表された当時は、クォークとは単なる分類記号のようなもので実在しないのだと思われていましたが、実験結果などから、その存在は現実的なものとなっています。今では、クォークの存在を疑う研究者はいないのかもしれません。

陽子が三つのクォークから構成されていることは事実です。そして、陽子が電子と同じ構造を持たない素粒子であることも超弦理論の超対称性から、ほぼ間違いないのです。世界中の研究者は陽子が複合粒子だと言っている訳ですが、刑事コロンボは陽子が構造を持たない素粒子だと推理したのです。陽子が複合粒子だとするアリバイは非常に強力で優秀な頭脳を持つ天才と呼ばれる研究者によって証言されており、とてもアリバイ崩しが出来るとは思われません。

残る道は、電子もクォーク三つから構成された準複合粒子だと定義することしかありません。上の写真図は電子の構造を示しています。先ず、電子をN極から見た場合と、横から見た場合、そしてS極方向から見た場合の三つの状態を示しています。存在確率はクォークの分数電荷を表す手段で後から説明する予定です。

何が言いたいのかは察しが付いたと思いますが、電子の場合は存在確率が100パーセントになり複合性が現れないと考えるのです。

刑事コロンボには犯人が最初から分かっているのだと思われます。その場合、アリバイが強力であっても、信頼のおける証言者が大多数いたとしても関係ないのです。コロンボ警部は犯人を追いつめる事だけを考えているのでしょう。

電子を相対論的に表すディラック方程式には負のエネルギーが含まれますが、この負のエネルギー電子を正のエネルギー陽電子と解釈し時間反転粒子として反粒子を予言し、反粒子の存在が確認されています。
従って、ディラック方程式から負電子を予言することは出来ません。もしも、我々の世界に負電子が存在すれば、遮蔽によって負のエネルギーが限りなく落ち込んで理論が破綻することになります。
実は、興味深いことはディラックによる負エネルギーの解釈にあります。先ず、この世界が負のエネルギーで満たされていると仮定して、そこに一か所穴が空いていれば、その穴は正のエネルギーとしての粒子性をもつのだとする解釈で、電子は無限の負エネルギーに空いた一つの穴であると考えることが出来るのです。しかし、ディラック方程式の負のエネルギーは時間反転粒子として説明され、負電子の存在は忘れられてしまったのです。さらに、電子が穴であれば、遮蔽構造も見直さなければならないため、負電子の存在理由も失われてしまったようです。

さらに、ディラックの予言はモノポール理論に飛躍します。モノポールとは磁気単極子のことで、モノポール理論により、数学的に美しい対称性が確立されることになるのです。

クォークに話を戻しましょう。陽子の内部には様々なエネルギーをもった様々な状態のパートンが多数存在しています。しかし、陽子はクォーク三つで構成されているのです。この状態は電子雲の内部に存在する電子に対応させることが出来ます。電子雲には沢山の電子が様々な状態で存在していますが、その電子も一つの電子なのです。すなわち、電子が分身の術を使っていると考えればイメージ出来ると思います。電子は一つですが、分身を沢山もっており、その一つ一つが実在する電子なのです。ただし、分身しているので存在が弱くなってしまうのです。この存在が弱くなっている状態を数式で表せば確率になるのです。例えば、10の分身が存在すれば、分身電子一つの存在確率は1/10になります。このように、陽子の内部に存在する多数のパートンも確率で表わされることにより、三つのクォークに集約されてしまうのです。

いよいよ、クォークの正体に迫っていきます。上の図形はN極の磁気単極子ですが、回転軸方向に電子と陽電子がくっ付いています。この状態はN極子の中性状態であるので、中性子であると仮定します。

磁石にはN極とS極がありますが、N極だけを切り取ってもS極がくっ付いてくるので、細かく刻んでも単極子を作ることはできません。しかし、電子や陽子は電荷を持つことが許されています。磁気と電気の美しい対称性は磁気単極子を要請しており、これを追及することは意味があることだと思います。

N極子に電子と陽電子が付いていると書きましたが、実際は磁石のようにマイナス極とプラス極が形成されていると考える必要があります。すなわち、この中性子モデルの電子と陽電子は一体であり、素粒子として定義出来るのです。

それでは、今度は陽子のモデルを作っていきましょう。陽子は中性子から電子とニュートリノを取り除いた状態に相当します。上の図形から赤色の電子を取り除く為には工夫が必要になります。このまま、取り除けばマイナス極が無くなってしまうのです。また、非常手段として、陽電子を代わりとしてくっ付けることも出来ません。言い換えれば、磁石のN極だけを取り除くことが出来ないことと同じ理由で電子を取り出すことは出来ないのです。実は、この電子を取り除く方法が一つだけあるのです。そして、その方法を用いれば、クォークの分数電荷の意味が説明可能になるのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

開闢の龍では全てのハドロンの質量算出をしています。

陽子がヒッグス機構でワインバーグ角に相当する質量を得ているとしても、陽子の質量を全て説明できるわけではありません。陽子の全質量を説明するにはヒッグス粒子が必要なのかもしれません。ヒッグス機構ではウィーク場にウィーク粒子としてニュートリノ?が存在しているように、ヒッグス場にはヒッグス粒子が存在しています。

ヒッグス機構においては二つの質量を持った場が必要で、それぞれの場に質量を持った粒子が存在するのです。ウィーク場は宇宙空間全体に薄められてゼロ質量になっており、
ヒッグス場はヒッグスエリアとしてハドロンの結晶構造を形成していると考えれば、ハドロンの質量はヒッグス場とヒッグス粒子を足し合わせたものなのだろうか?

ヒッグス機構において、力を表す結合定数は二種類表れ、電磁相互作用と弱い相互作用の結合定数を決定します。そして、その力を表す方向に垂直にウイークボソンの質量が二種類表れて、弱い相互作用は、このウィークボソンを交換する力として表されるのです。
すなわち、力を表す状態が縦に二種類と、横に二種類で、合わせて四種類存在しているのです。しかし、実際に質量をもって現れる粒子はウィークボソンだけで、残りの二つは見つかっていません。
もし、この、残りの二つがヒッグス粒子ならば、ヒッグス粒子はワインバーグ角に対応した質量を持っているはずですが、ここで、ワインバーグ角とカビボ角を関連させる関係式を採用すれば、ヒッグス粒子はカビボ角で表される超伝導状態の強さによって算出出来ることになります。

開闢の龍では全てのハドロンの質量算出に対して、ヒッグスエリアの美しい結晶構造は全て、ワインバーグ角とカビボ角による質量の階層性をもっており、この階層性のなかにヒッグス粒子に相当するエネルギーが含まれていることになります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

暗黒エネルギーの正体 5 超弦理論の基本原理

暗黒エネルギーは観測可能な宇宙全体のエネルギーよりも何倍も大きく未知のエネルギーです。

この世界は、時間と空間によって構成されており四次元空間を形成しています。

更に、次元は質量を含めて五次元に延長され、双子のブレーンの存在によって十次元空間が完成されることになります。

力は、電磁力を五次元力と定義できて、重力が四次元力、ニュートン力学が三次元力になり、更に、銀河の回転を説明する修正ニュートン力学は二次元力で反比例の法則に従っています。

更に、宇宙の膨張に作用する力が存在しており、この力は一次元力になるのです。

一次元力の特徴は力が距離によらず同じに作用することで、宇宙の全ての領域に同じ強度の力を及ぼすことになります。

宇宙原理は全ての宇宙領域が均等であり同等に膨張していることですが、単純なビッグバンモデルはこの宇宙原理を説明できませんでした。そこで、インフレーション型のビッグバンが提唱され認められてきたのですが、今度は、暗黒エネルギーがインフレーション型のモデルを完全否定しているのです。

インフレーション型はビッグバンが無がら生じて光速を上回る速度で膨張したのだと主張しているのですが、このモデルは超光速から宇宙膨張が減速しなければ宇宙の存在が不可能になるのです。すなわち、インフレーション型のビッグバンモデルは宇宙の膨張速度が速くなることは説明できない訳で、宇宙は重力により減速している必要があるのです。

暗黒エネルギーは宇宙の膨張速度を速くしています。今まで考えられてきた宇宙の姿を根本から考え直さなければ説明できないのです。根本から考え直すには基本原理が必要であり、この基本原理が超弦理論の基本原理なのです。

暗黒エネルギーは普遍の一次元力である必要があり、この次元は時間によって構成されています。即ち、時間と空間の四次元時空間から空間次元をそぎ落とした残りが一次元力の暗黒エネルギーを及ぼす力であると考えられるのです。

歴史はニュートン力学の絶対性からアインシュタインの相対性理論における共変性に基づく相対性に移行し、そして、超弦理論の基本原理に基づく絶対性に向かっています。

超弦理論の基本原理を知る為には暗黒エネルギーの正体を知らなければなりません。そして、暗黒エネルギーの正体を知る為には、時間の正体を知らなければならないのです。

詳しいことは開闢の龍をご覧下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

暗黒エネルギーの正体 4

一次元力の特徴は距離によらず同じ力が均等に係る点にあります。そして、暗黒エネルギーも宇宙のどの領域にも同等のエネルギーが想定されています。

二次元力は宇宙原理を内部空間に延長し、内部空間に係る重力として想定しました。三次元的なニュートン力学が宇宙空間を表しており、内部空間は二次元的な修正ニュートン力学で表されると考えれば、一次元力は何処に作用する力なのだろうか?

宇宙空間の全ての領域に同等の作用を及ぼす為には、作用する距離のバロメーターがゼロであることと同じ意味をもっています。すなわち、このエネルギーが作用するのは宇宙の地平面上であり、光速運動領域にあります。そして、この力を及ぼしている原因が地平面の外側にある必要がありそうです。

宇宙地平面の外側から力を及ぼすことが出来るのは重力です。そして、暗黒エネルギーは反重力的な力として宇宙空間を加速膨張させているのです。

双子のブレーンでは負のエネルギーブレーンと正のエネルギーブレーンが互いに力学的均衡の元で共存している筈です。正と負のブレーンが反重力で反発していれば、力の均衡を保つために反重力と同じ強さで作用する引力が必要になります。我々の宇宙がN極に偏っているとすれば、負の世界はS極に偏っている筈です。そして、このブレーン間の磁力は引力なので、ブレーン間の反重力と釣り合うことが考えられます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

暗黒エネルギーの正体 3

М理論において,弦を含む10次元と超重力理論の11次元の次元が存在しています。双子のブレーンには、それぞれのブレーンに五次元含まれており、合わせて10次元になっています。五次元理論において重力と電磁力は統一は出来ませんが、かなりの成果は上がっていると考えられます。例えば電磁場がゼロの条件下でスカラー場のクライン-ゴルドン方程式と重力場の成分に対する方程式を解いてみれば、スカラー場の存在する解が存在しています。しかし、この3次元空間の原点には曲率が無限大の特異点が存在し、さらに、事象の地平面は存在しません。そして、その空間の原点では内部空間が無限大に広がっております。なにがおきているのでしょうか?

実は、超弦理論においては無限大は排除しなければならないと、私個人は考えています。一見、解が無限大になり計算出来ない状態が超弦理論における活躍の場なのです。上記の場合は特異点と無限に大きな内部空間を含んでおりますが。これは、プランクの大きさと、宇宙の大きさに置き換えることが可能なのです。すなわち、上記の解は我々の宇宙のブレーンの反対側の、もう一方のブレーンを表していることになるのです。そして、このスカラー場こそ、双子のブレーンに作用する反重力であり、猛烈なウィーク荷がもたらす場なのではないでしょうか?

一般相対性理論において重力は4次元力として表されます。そして、カルーツァ・クラインのモデルにおいて電磁力は5次元力として作用しています。さらに、弱い重力はニュートン力学で3次元力として、力と距離の関係が逆二乗の法則に従って求められます。

実は、重力には上記の他に極めて弱い重力が存在しており、2次元力として力と距離の関係が反比例の法則に従っていることが指摘されているのです。この修正理論は宇宙銀河の観測によって得られたデータを良く説明でき、今まで解明出来なかった謎の多くを解き明かすことが出来ると期待されています。
この極めて弱い重力が働いている領域には、我々が今まで知ることが無かった、新しい物理法則と宇宙構造の秘密が隠されているのだと思われます。 

重力は実験室で測定するには余りにも弱いため精密な実験が困難でしたが、この極めて弱い重力に関しては宇宙観測以外では確認出来ない程 弱いので、ニュートン力学による重力よりも更に測定困難な力です。

上記の内容で気が付くと思いますが、力が5次元から次元を減らすことによって弱くなっています。そして、この考えを追及すれば、更に弱い1次元力が働いていることになるのですが、そんな力が存在するでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

暗黒エネルギーの正体2

暗黒エネルギーの正体を明らかにするために、概要を述べてきました。だいたい荒彫りが完了して、中彫りに入りましたが、熊の置物は未だ丸い塊のような状態であり、これから、頭やら胴体や足を大まかに削っていかなければなりません。

先ず、特殊相対性理論の基本原理の一つでもある、共変性に関して考えていきます。この、原理に関しては、さまざまな非常識な矛盾点が指摘され、検証、論議、検討され、ここで何も言う必要は無いように思われますが、あえて、この原理から考えていきます。

この原理は等速運動をする系は全て対等であり、絶対系の存在を否定するものです。では、この基本原理は超弦理論でも原理と成り得るだろうか?実は、超弦理論は、それを指導する原理が分かっていないのです。超弦理論は理論が先に出来てしまったために原理が後回しになっているのです。

共変性に関しては、特殊相対性理論の基本原理として絶対的な地位に納まっており、この原理と理論は動かし難いものとなっているのです。しかし、超弦理論を指導する基本原理は共変性ではありません。
共変性を凌駕する基本原理が存在していなければ、超弦理論は宝の持ち腐れになってしまうのです。

それでは、共変性を考えていきます。先ず二つの系の相対速度を考えます。ローレンツ変換において、ゼロ質量でなく質量を持つ系は光速度以内の相対速度しか許されていません。すなわち、共変性が完全であれば、二つの系は無限に光速度に近づくことが出来なければなりません。しかし、宇宙は有限のエネルギーである為に系の相対速度には限界が存在しています。これは、共変性が完全であったとしても、立ちはだかる限界エネルギーの壁なのです。この限界エネルギーに達すれば、これ以上加速することは出来ないので、ある種の絶対慣性系になってしまう必然性があるのです。実は、この限界エネルギーレベルでは、
相対速度としての特殊相対性理論の問題であると同時に質量における重力の問題にすり替わっていることにも気が付くはずです。このような膨大な加速は速度に変換されるというよりは質量に上乗せされているためなのです。すなわち、共変性の限界は一般相対性理論の限界でもあるのです。共変性に関して追及していきます。今までは等速運動を考えてきましたが、今度は重力場を自由落下する系と無重力系との間にある一般共変性に関してです。特殊相対性理論における共変性には、前の記事で述べたようにエネルギー限界で絶対慣性系が現れて共変性が破れる可能性を書きました。その時、宇宙の全エネルギーが加速に使われると仮定しているので、この仮想実験は一般相対性理論にも共通しています。すなわち、この系の運動エネルギーは質量に変換され、宇宙の全エネルギーはその系における質量になっているからです。

一般共変性において、重力場を自由落下する系と無重力系は区別出来ない同じ状態だと考えます。すなわち、重力場を自由落下する系には重力は作用していないのです。しかし、この一般共変性においても、エネルギー限界で一般共変性は破れてしまいます。このように、エネルギー限界を定義すれば絶対慣性系やシュワルツシルト境界での特異性により、絶対性が現れてくるように見えます。

物理学において共変性を維持する為には無限のエネルギーとゼロ領域の特異点が必要になるのですが、超弦理論では有限エネルギーと、ゼロでない領域で宇宙を表す必要がある為に共変性は宇宙のエネルギー限界で敗れてしまうのです。

詳しいことは開闢の龍をご覧下さい。開闢の龍は全国の主要図書館で閲覧できます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

暗黒エネルギーの正体 1

物理学は厳密で完全であることを求めるため、概要を疎かにしています。しかし、この概要こそ物理学が最も苦手な分野だと考えられるのです。今の物理学は丸太から熊の彫刻を作るのに熊の顔や爪や毛並み等から削っている状態なのです。結局、出来上がったものはそれぞれの部分が上手く繋がらずに、大きかったり、小さかったり、ねじれたり、ずれたりしているのです。

先ず、ここでは、概要を述べたいと思います。概要なので、一見熊の形には見えないかもしれませんが、それぞれの部分を繋ぎ合わせるためには、丸太を大胆に削っていかなければならないのです。大胆に削った形が熊に見えなくても、後から、細部を少しずつ削って完成させればよいと考えて、本題に入ることにします。

先ず、今までに次元と対称性を考えてきましたが、今度は次元と力の関係を大胆に設定してみます。力と次元の関係は、重力と電磁力の統一理論で上手くいかなかった経緯があり、今さら概要も無いだろうと思うでしょうが、実は次元と力には、概要を持って進めていかなければ上手くいかない理由があるのです。
超弦理論は重力と電磁力を統一出来る理論として期待されていますが、有効な物理量を何も導いていません。実は、厳密に考えれば、超弦理論は、とてもまともな計算が出来る品物ではありません。何故ならば
超弦理論の解が星の数ほどあり、そのどれが、我々の宇宙を作りうる解なのか分からないのですから、この中から正解を導き出すのは、よっぽど、運が良くなければ無理なのです。

逆二乗の法則は、力が三次元空間に広がっている場合に成り立ちます。すなわち、一点から放たれた力が球の面積だけ薄められているからです。重力はニュートン力学で逆二乗の法則が成り立ちますが、反比例による重力も存在しており、この反比例による重力は修正ニュートン力学として注目されています。修正ニュートン力学が成り立つのは、加速が極めて小さな場合に限られており、例えば、宇宙原理による宇宙の膨張を内部空間にまで延長した場合に推測される極めて弱い加速が修正にートン力学で表わされると考えられるのです。この内部空間ではたらく反比例の法則で表わされる新しい力は、実際に確認することは出来ません。何故ならば、陽子や電子にかかる重力の影響が小さすぎるために観測出来ないのです。

この修正ニュートン力学が効力を発揮するのは、極めて小さい加速が観測されている宇宙現象に限られています。例えば、銀河の回転は極めて弱い重力によって支配されており、謎に満ちています。この銀河の回転速度を銀河の中心からの距離で観測すれば、重力による影響が反比例の法則で支配されていることが分かってきたのです。きっと、他の書物をご覧になっている方は銀河の腕が形を保っている理由を速度が違う回転するガスがぶつかって出来る巨大で明るい短命な恒星が回転模様を維持していると考えていると思いますが、それだけの理由では、銀河中心付近の恒星の回転速度がゼロ近づく理由を説明出来ないはずです。とりあえず、いろいろな考えがあることを理解した上で、先に進んでいきたいと思います。

重力がニュートン力学で表わされるのは、比較的、重力の弱い場合ですが、上記のように弱すぎてもいけません。そして、重力が強く働く場合には、一般相対性理論によって説明されることになります。
ここで、一旦、内容を整理します。先ず、強い重力は四次元空間で作用しているように見えます。さらに、中くらいの重力は三次元空間で作用しているように見えてきます。そして、弱い重力は二次元空間で作用しているように見えてくるのです。これは、いったい何を意味しているのでしょうか?

上記はこれから述べることの予行演習です。一旦、話を双子のブレーンに戻すことにします。
ここから読み始めている方の為に、少し復習をします。双子のブレーンは右回りと左回りのニュートリノの本体として正のエネルギーと負のエネルギーを持って、五次元的に分離され、相互に超対称性を補う構造になっています。この二つのブレーンは重なり合ったり相互に入れ替わることや互いに侵入することはありませんが、五次元空間で結ばれています。М理論では、重力は、この五次元空間で作用することが出来ると考えられています。この、五次元空間で作用している力は、ニュートリノ本体の猛烈なウィーク荷によっても説明されることを少し前の記事で説明しました。双子のブレーンには五次元重力が働いているのかもしれませんし、ブレーン間の猛烈なウィーク荷が働いているのかもしれません。すなわち、このような推測を大まかに作り上げていく作業が超弦理論を完成させる為の概要であり、丸太を荒彫りしている段階だと考えて下さい。

今までは重力に関して考えてきたのですが、今度は電磁力を荒彫りしていくことにします。電磁力も重力同様に逆二乗の法則に従っていますが、二つの力は四番目次元に大きな違いが表れてきます。重力は時間が四番目の次元に現れるのに対して、電磁力はウィーク荷が四番目の次元と五番目の次元に重なって存在しています。ここでのウィーク荷は双子のプレーン間で作用している五次元力のことです。このように、重力と電磁力の違いと、共通点が荒彫りされ、五次元力の重力とウィーク荷間の力の共通性等が推測されました。それでは、主題の暗黒エネルギーに迫る為の荒彫りを進めていきたいと思います。

ここまでの推測で次元と力の関係が双子のブレーンによって説明されることを見てきました。上記にあるように、力は次元によってその作用が支配されていると考えられるのです。言い換えれば、重力は四次元力であるとか、電磁力は三次元空間で作用するのだとかは、一意的には決定出来ないことを意味しているのです。我々は実験室での観測結果だけを見て宇宙を語って来ました。しかし、次元と力の相関関係により、我々が知っている力学は、宇宙の全てではないのだと考える必要が表れて来たのです。

簡単に整理してみます。先ず、実験に表れない五次元力を伴った重力があります。この重力は五番目の次元を持っています。そして、我々の存在するブレーンだけに作用する四次元重力があります。そして、ニュートン力学で説明される三次元重力と三次元の電磁力があります。さらに、内部空間に働く極めて弱い二次元重力があり修正ニュートン力学で表わされます。

五次元方向に働く猛烈な強さのウィーク荷は我々のブレーンに痕跡を与え電磁力の結合定数に現れます。
しかし、この痕跡であるウィーク単位荷は宇宙的レベルに薄められて、極めて弱いウィーク荷になっていることを前の記事で書きました。電磁力は一般相対性理論を五次元的に表しても説明出来ることが知られており、多くの研究がなされてきた経緯がありますが、この、五番目の次元を縦・横・高さに直交する新たな次元として単純に追加することは上手くいかないことが分かっています。すなわち、電磁力に作用する五番目の次元作用は無視できるほどに弱められていると考えなければなりません。

さらに、この五次元力を追及します。この五次元力は双子のブレーン間に働く猛烈なウィーク荷によって説明されると同時に、双子のブレーン間に働く反重力としても説明出来ることになるのです。二つの力が釣り合っていなければ、プレーンは崩壊するか、分裂してしまいます。プレーンを安定させるためには、反重力による五次元力と猛烈な力を及ぼしている五次元方向のウィーク荷が全く同じ力で釣り合っていなければ説明できないのです。猛烈なウィーク荷の痕跡は宇宙的な規模に薄められて極めて弱いウィーク荷として宇宙空間に広がって存在しています。それでは、マイナスのエネルギーを持つ相棒のプレーンから及ばされる猛烈な反重力は何処に行ったのだろうか?

詳しいことは開闢の龍をご覧下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«双子のブレーン